こんにちは、BabooBabyShopです。
お洋服の情報だけでなく、色々なヨーロッパ各国のお話をお届け出来たら!と思いスタートしたこのブログ。
今回は、子連れでイギリス・ロンドン旅行に行った時のお話です。
1歳になったばかりの息子を連れ、宿泊先に選んだのはリッツ ロンドン。
私もノッティングヒルの恋人の大ファンなので、一度は泊まってみたかったのですが、なんせちょっと敷居が..高い..。
格式高いホテルなので、赤ちゃん連れで大丈夫かな..?と不安はありましたが、本当に子連れステイにおすすめ出来るとっても素敵なホテルでした。
リッツ ロンドンって?

ホテル王、セザール・リッツの指揮のもと1906年に開業したリッツ ロンドン。
開業当初から現在に至るまで、多くの王侯貴族や各界の著名人が利用しており、伝統と格式を誇るロンドン屈指の名門ホテルです。
イギリス王室のバースデーパーティーも、リッツ ロンドンで行われているそう!
外観、内観共にフランス・ルイ16世の装飾様式が施され、豪華な古の趣を醸し出しています。
ドアマンに扉を開けて頂き、一歩踏み入れた瞬間、そこは中世ヨーロッパの世界。キラキラ~。

宮殿のような内装にドキドキしちゃいました。
ホテル内の雰囲気を保つためにドレスコードがあり、宿泊客、非宿泊客を問わず、ジーンズや短パン、スニーカー、サンダルで入ることは許されないとのこと。

また、ホテル内のレストラン(ロンドン初の一つ星レストランもリッツにあります!)、バーも朝食以外はジャケット、ネクタイ、革靴の着用が必須。
(そこまでの用意はできていなかったので、私たちは利用できずでした。)
ホテルの立地は?
肝心な立地ですが、ロンドン中心部のピカデリー沿い、グリーンパークのお隣です。
ボンド・ストリートやオックスフォード・ストリート、ピカデリーサーカスまでも歩いて数分の距離なので、お買物や観光にもとっても便利!
ロンドンの有名デパート、セルフリッジやリバティにも歩いて行けちゃいます♡
飲食店も沢山あるエリアなので、ご飯にも困りません◎
お部屋はどんな感じ?
一言でいうと、ヴェルサイユ宮殿の寝室、みたいなイメージです!
結構多くのホテルが子連れでもスタンダードな2名用のお部屋に宿泊可能なのですが、ここリッツは子供も人数としてカウントされるので、3名以上はジュニアスイート以上のお部屋しか宿泊不可とのこと。
お部屋の準備が出来るまで、別のお部屋で待機。
ここでも十分広いのに、ここで良いのに~..と思いながらも、準備が出来たよ、もっと良い部屋だからと案内されたのがこちらのお部屋。

※お写真は公式サイトより引用
可愛い~広い~~!!!
沢山あんよの練習ができて、息子もとっても嬉しそう。

早速昼間Harmysで買ってきたオモチャ達を並べてあげたら、とっても嬉しそうに遊んでいました。

お待たせしたからと、美味しいフルーツとティーセットのサービスも頂いて。

翌日もお部屋に戻ると、フルーツがセットされていました。

そしてそして、子連れにはとっても嬉しい!こんなに可愛いケアセットが!

リッツロンドンのくまさんのぬいぐるみや、可愛すぎるベビーベッド、バスローブ。

ボディーソープと保湿クリーム、オムツもついています。
至れり尽くせり。もう好きってなりました。想像と違うぞ、リッツ ロンドン。
ベッドも広くて抜群の寝心地。
せっかく用意いただいたベビーベッドは結構使わず、広いベッドで息子も落ちることなく皆でぐっすり眠ることが出来ました。
さいごに
長きにわたり高い格式を保っているだけあって、ホスピタリティが素晴らしいリッツ ロンドン。
短い滞在だったにも関わらず、ドアマンの方は息子の顔と名前を覚えてくれて、毎日優しく声をかけてくださりました。
他のスタッフの方もとっても優しくて、すごく良い時間を過ごせました。
次回はしっかりお洒落して、ディナーを楽しめたらいいな~なんて思っています。
(また行けるように頑張らなきゃ!!)
以上、BabooBabyShopがリッツ ロンドンの魅力、子連れステイレポートをお伝えしました♪
少しでも、子連れでロンドン旅行に行く際の参考になれば幸いです。
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